この記事では、韓国ドラマ『北極星』の第7話のあらすじを紹介します。
ネタバレも含みますが、是非最後まで御覧ください。
韓流ドラマ『北極星』前回のあらすじ
韓流ドラマ『北極星』の前回のあらすじです。
韓流ドラマ『北極星』は全9話の構成です。
- 1話〜3話は人物やその背景を説明
- 4話〜5話はスピーディーな事件の展開
- 6話〜9話は毎回事件の秘密が明かされていく
では早速第7話をみていきましょう。
韓流ドラマ『北極星』第7話あらすじ
イーサンからキム・ハンサンについて情報を聞くサンホ。
待ち伏せして情報を聞き出すサンホ

という事が判明し、イーサンに調べさせます。
そして、誤報だと思った北朝鮮の潜水艦が実は存在していました。
現在判明している事
今わかっていることは
- キム・ハンサンはステラ・ヤング
- 本物の原子力潜水艦はまだどこかに隠されている
- 誰かが戦争反対派のアンダーソンに偽の情報を送った
- 北朝鮮に中国から食料や必需品、2個集団軍が入ってきている
- 中国の北海艦隊も移動中
- 米国は開戦の先制攻撃にはには正当な理由がいる=北朝鮮のミスを待つ
と、戦争は避けられない状況になってきています。
ステラ・ヤングの書類は本物?アンダーソンは利用されていた?本当に国を裏切ったスパイは誰なのか?
真偽が確認できないことだらけです。
そんな中、潜水艦が本当にあるのかクムソル港に確認するムンジュは、サンホと再会します。
ムンジュとサンホの再会
再会する2人


今日は誰の指示できたの?
どうしてあんな事をしたのか理解できない。
私にはあなたが必要だった。
それも計画だったの?
なぜあんな嘘をついたの?
と、一気に質問を投げかけるムンジュ。
そんなムンジュにサンホは切なそうに



死なせたくなかった
あなたが必要だった
一緒に逃げたかったんです
と気持ちを打ち明けますが、ムンジュは



一番サンホを憎んでいる
…とややこしい事になっていきます…。



帰りの車で酔ったみたいだけど、もう妊娠とか?
それは無いかな…
そんなムンジュのポケットには携帯電話(衛星通信?)のような機器がこっそりサンホによって入れられていました。
サンホはムンジュの為に、単身ステラ・ヤングについて調査を始めます。
ジュニクのアルゼンチンの財産が判明
キム・ホセ弁護士の登場


アルゼンチンから来た、ジュニクの財産を管理している弁護士が登場します。
ジュニクの名義でアルゼンチンに土地を購入していたのも、ステラ・ヤングということが分かります。
- 5年前パナマに4つのペーパーカンパニーの設立(現在2兆ウォンの資産を保有)
- アルゼンチンに広大な土地を購入
- 殺害される1週間前に、売買契約を結んだ(購入代金の支払いはまだ)



2兆ウォンって日本円で、211,243,000,000.00 円だそう。
数えにくい凄い金額の財産!
冷静なムンジュは、ペーパーカンパニーの取引先や設立資金の出どころを調べるよう依頼します。
カン・ハンナとサンホのバトル
そして、なぜか警察から戻ってきて泣いているカン・ハンナ。
サンホがステラ・ヤングだと睨み、会いにきます。
- 本名:チョン・スッキャン
- ロシア駐在 北朝鮮大使の娘
- 16歳で家族でアメリカに亡命
- 19歳でCIAの契約社員(請負人)
- ルーマニア、ハンガリー、ポーランドなどで身分を偽って活動
ステラ・ヤングと思って会いに来たのに



お前は俺が探すステラ・ヤングじゃない
と言い出すサンホ。
ステラ・ヤングの契約日などの相違(物理的距離の移動)でステラ・ヤングは複数いると確信しているサンホ。
- ロシアの業者と契約した日 → ポーランドでスチール板の契約
- バルキリーの社長がNYで会議で会った日 → 韓国にいた
女性相手にも容赦しないサンホ


万年筆の毒を食らっても、敵から目を離さず、毒を吸い出しながらカン・ハンナを押さえつけます。
そして



本物のステラ・ヤングは誰だ?
息子とカン・ハンナを守る。
とカン・ハンナと交渉します。
病院で黒幕を考察するサンホ
その後、国家情報院長のユ・ウンハクの息子の病室にサンホが現れます。





黒幕は国家じゃない。
戦争で利益を得る奴らだ。
潜水艦は建前の理由。
どうしても戦争を起こしたい別の理由を答えたら、スパイの情報を渡す。
「お前みたいな男に国家機密は渡さない」、と言い切るウンハクですが…どうなるのでしょうか。
実はスパイだったイム教授
密航する事をイム教授に伝えに行ったムンジュ。
教授の新刊を手に取り…あの携帯番号の印字と似ている事に気づきます…
携帯番号の名刺と同じ印字





この本頂けますか?
サインをください。
と言いながら銃を準備し、



アルゼンチンの親戚の農場に行くんですよね?
と強引にイム教授を連れ出します。



アルゼンチンの農場って…
- ジュニクがミラーの手紙を最初に見せた相手
- 神父様が手紙を受け取った事を知っている人物
- 情報院の機密情報に詳しく
- たかが名刺1枚の紙も慎重に紙質を選ぶ人
- 私が涙を見せた唯一の相手
と言って、あの謎だった番号に電話をかけます。
この番号はイム教授の携帯の番号でした。





呼び出し中は、「この番号は使われておりません」ってアナウンスが流れるけど、携帯には着信音が流れる、というからくりでした。
イム教授は国家情報院の無名書記官で、古いスパイハンターだった事が判明。
そして、ジュニクがスパイだと弟のジュンサンから情報をもらっていました。
そしてドイツにいるはずなのに、韓国に入国するジュンサンが映ります。
ムンジュの父の過去
そして、ムンジュの父ソ・ヒョンシクの過去が明らかになります。
オクソンさんが父の情報を隠していたとのこと。
密航を計画したムンジュは港で逮捕され、スパイの娘が親の復讐の為に、韓国の大統領になって韓国を滅ぼうそうとしたと言い切ります。
「密告したのは私だ!」
と、言って襲いかかってきますが、そこはサンホが助けに来ます。
そして、罠には罠で仕返しします。
指定した場所を変更させ、準備万端で敵を待ち伏せします。
その場所に現れたのは…
ステラ・ヤングのオクソンさん
ステラ・ヤングはオクソンさんでした!
ジュニクが父の引き出しから見つけた母のパスポート


オクソンがジュニクを殺害した、と自白を促すムンジュ。
そして裏切るカン・ハンナ。
国家情報院も到着し、銃撃戦に…
そして2人は海に飛び込んで逃げます。
飛び込んだ2人


サンホは撃たれたような出血がありました。
今までにも爆弾やお腹の傷があり、とても心配です。
2人はどうなるのでしょうか?
次がますます気になりますね。
韓流ドラマ『北極星』感想&気になるポイント
いかがだったでしょうか。
- ジュニクの遺産 → ?
- カン・ハンナの正体 → 北朝鮮の大使館の娘でCIA
- アルゼンチンの農場 → イム教授
- 携帯電話の番号の主 → イム教授
- ステラ・ヤングの正体 → オクソン
気になるポイントはかなり回収されましたが、銃撃戦の後のオクソンさんはどうなったのでしょうか?
まだまだ気になる事が多いまま続きになりましたね。
まとめ
今回の記事では、韓国ドラマ『北極星』の第7話のあらすじを紹介しました。
これからの配信が楽しみですね。
▼キャストや相関図はこちらからどうぞ。


▼韓国ドラマ『北極星』を2倍楽しむ見どころは↓コチラでも紹介していますので、良ければ御覧くださいね。


▼韓国ドラマ『北極星』座席交換がヤバい!沼にハマる?もまとめています。


▼ステラ・ヤングは誰?

